【葵わかな/モデルプレス=3月25日】女優の葵わかなが、ホラー・サスペンスで数々の話題作を生み出してきた長江俊和監督とタッグを組んだ映画「ホラーの天使」が、4月21日~4月24日に沖縄で開催される「島ぜんぶでおーきな祭~第8回沖縄国際映画祭~」で上映されることが決定。同作が、葵にとって初主演映画となる。
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◆廃校を舞台に恐怖体験が起こる
現在はスタジオとして使用されている廃校が舞台となる同作。撮影の待ち時間を過ごす2人の若手女優、合宿生活を送る3人のアイドルユニット、ネタ合わせを続けるコンビ芸人の計7人が、思いもよらない恐怖体験を次々重ねていく物語となっている。
◆葵わかな「とても新鮮な気持ち」
ホラー作品自体の出演も初めてとなった葵は、「とても新鮮な気持ちを持ちながら撮影に臨むことが出来ました」と回顧。当初。感情の起伏が激しく難しい役だと感じていたようだが、「監督と話し合いながら作っていく事ができました」と役作りに励んだことを明かし、「観る方に怖いけど楽しいという気持ちを持っていただければ嬉しいです」とアピールした。
なお、同作には、恒松祐里・水谷果穂・矢倉楓子(NMB48)・藤田みりあ(フェアリーズ)・藤原一裕(ライセンス)、草野イニ、横浜流星 そして、竹中直人が出演する。(modelpress編集部)
■葵わかなコメント
■葵わかなプロフィール
小学5年生のときに原宿でスカウトされて、芸能界入り。2009年に「霧島の天然水」CMによりデビュー。現在オンエア中のケイ・オプティコム「mineo(マイネオ)」、NHK「フレッシャーズキャンペーン2016」、「アート引越センター」、「地盤ネット」などのCMや、読売テレビ・日本テレビ「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!」に菅原円役にて出演。3月23日、30日放送のBS朝日スペシャルドラマ「女優堕ち」では初主演を務めた。