TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第24話より先行場面カット公開! ベイビーマグナムの破壊を迫られたクウェンサーは…… | ニコニコニュース

アニメイトTV

 電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬氏による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』ですが、テレビアニメが絶賛放送中! そして2016年3月25日、TOKYO MXでの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、第24話「野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦 Ⅱ」が放送開始! 今回、第24話より場面カット&あらすじが到着したので、早速ご紹介していきます!

【TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第24話より先行場面カット公開】の写真付き記事はこちら


■#24「野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦 Ⅱ」

 <SYNOPSIS>


 ベイビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。『真実の鏡』によって『介入』されたお姫様は暴走を始め、人質交換の場は一転、戦場へと変わってしまう。その場に残されたクロンダイク導師が死ぬようなことになれば、四大勢力の激突は避けられない。ベイビーマグナムの砲撃によってクウェンサーたちは重傷を負い、お姫様への介入を解除する『鍵』も施設の破壊と共に失われた。残された手段は、ベイビーマグナムの破壊だけ――。絶望的な決断が下されたその時、ひとりぼっちのお姫様を助けるため、クウェンサーと仲間たちが立ち上がる!

<STAFF>


脚本:吉野弘幸
絵コンテ:渡部高志
演出:櫻井親良/渡部高志
作画監督:小渕陽介/木本茂樹/佐藤嵩光/前田ゆり子/浅川翔/佐野はるか/藤井昌宏/山本雅章

 ■『ヘヴィーオブジェクト』作品情報


★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化!

<放送情報>


TOKYO MX(金)24:30~
MBS(土)27:28~
テレビ愛知(土)26:20~
BS11(日) 24:00~
AT-X(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30

<STORY>


「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった…

<STAFF>


原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
アニメーション制作:J.C.STAFF

<CAST>


クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静

>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト


>>テレビアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式Twitter(@ho_anime)

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう!

■アニメイトTVの人気記事!

池田秀一さん&古谷徹さん『映画・名探偵コナン』が通常の3倍観たくなる対談

LiSA特別連載「苦しかったからこそ真剣に音楽と向き合えた」

『おそ松さん』OPプロデューサーに聞く、映像に込めた思い

藤岡弘、さん「生きて、生き抜くべき」という魂の語り

荒木哲郎監督に訊く、『甲鉄城のカバネリ』での表現