最新作は今秋発売、Figmaに「龍が如く」桐生一馬が登場 | ニコニコニュース

figma 桐生一馬 (ふぃぐま きりゅうかずま)。塗装済みとなっており、全高は約150mm。 (C)SEGA
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2005年に発売されたPlayStation 2用のゲームソフト「龍が如く」。日本最大の歓楽街「新宿歌舞伎町」をモデルにした架空の街「神室町」を舞台に、若き元ヤクザが活躍するハードボイルドな箱庭アクションゲームだ。成人男性をターゲットとしたこの作品は、既存のゲームファン以外のユーザーからも人気を集め、第1作にして30万本超えという異例の大ヒット。その後、ハードを変更してリリースされた5作のナンバリング作品も、それぞれ50万本を超えるセールスを記録している。

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その最新作となる「龍が如く6(仮)」の発売は今秋とのこと。既に1月28日に先行体験版のダウンロードが開始されているほか、出演者オーディションに応募が殺到するなど、ユーザーとメーカーが一体となった熱い盛り上がりを見せている。

そんな「龍が如く」ファンの中で、最近注目を集めているのが、主人公「桐生一馬(きりゅうかずま)」のFigmaだ。全身が可動するフィギュアとなっており、要所に軟質素材を使用することで、スタイルを崩すことなく可動域を確保している。もちろんfigmaの売りであるオリジナルの関節パーツが導入されており、しっかりと作中でのアクションシーンを再現することが可能だ。

気になる価格は税別5,370円。発売日は2016年6月予定となっており、現在予約受付け中。最新作「龍が如く6(仮)」を待ちつつ、あなたの部屋で桐生figmaを大暴れさせてみてはいかがだろう。

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(YATTAR JAPAN)