小倉優子、“こりん星”キャラに感謝「設定だったので…」 | ニコニコニュース

モデルプレス

【小倉優子／モデルプレス＝3月27日】タレントの小倉優子が27日、都内で行われた芸能事務所PLATINUM PRODUCTIONによる次世代スター発掘プロジェクト「金の卵発掘オーディション」のグランプリ発表イベントに登場。自身の過去を「設定だった」と振り返る一幕があり、会場を沸かせた。

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◆グランプリは10歳の小学生に決定！「嬉しかった」

同イベントは、小・中学生の女子を対象にしたオーディション。応募総数700通以上の中から最優秀グランプリに選ばれたのは、埼玉県出身の吉田恵芽さん（10）。グランプリには、静岡県出身の神崎沙穏さん（14）が選ばれた。

小倉は「短時間なのでいかに自分をアピールできるかが勝負」とアドバイスしながら、「オーディションはたくさんの子が出るので、印象を残さないといけない。でも私は“星から来た姫”という設定だったので、それで結構印象に残った。そういうやり方もありかも」と一時期の“こりん星”キャラに感謝。それでも吉田さんと神崎さんには「スタイルもいいし、天真爛漫さと華やかさと可愛らしさがあるので、そんな（キャラ設定などの）小さな事はしないで、どんどん大きくなって」と自虐を交えながらエールを送った。

吉田さんは「名前が呼ばれた時は『え！』って思った。凄く嬉しかった」と受賞の喜びを噛みしめ「将来は歌って踊れるカッコよくて可愛いアーティストになりたい。モデルでは菜々緒さんが好きで、アーティストではAAAが好き」とニッコリ。

身長170センチの神崎さんは「雑誌に載ったり、ランウェイを歩きたい。皆が憧れてくれるようなモデルになりたい。好きなタレントは渡辺直美さん。可愛いし、面白いし、テレビで出ているとつい見ちゃう」と顔をほころばせ「菜々緒さんやローラさんのようにカッコいいモデルになりたい」と誓った。また神崎さんは過去に雑誌「Seventeen（セブンティーン）」のオーディションを受けた事を明かし「その時は最終選考まで残ったけれど、そこで終わった。だから今日は嬉しい」とリベンジ達成に声を弾ませた。（modelpress編集部）

■受賞者プロフィール

・2部グランプリ…神崎沙穏（かんざきさおん）さん ※正確には立つ崎