今ドキ男女の新たな出会いの場となりつつあるネット恋愛。顔の見えない相手とメッセージのやりとりをして、デートを重ね、結婚まで至るカップルが増えているといいます。
でも、交際するまで相手の素性が分からないのに、恋に落ちることなんてあるの?
そこで今回は、SNSがきかっけで恋人関係になったことのある男性を対象に、「思わずドキッとした女性からのメッセージ」を大暴露してもらいましたよ!
「誰も知らないような超ディープな情報をシェアしたら、『もっと詳しく教えてください!』ってダイレクトメールが来て運命を感じたね。まだ顔も見たことがないし、声も聞いたことがない相手にドキッとすることがあるなんて、自分でもビックリしたよ」(24歳/保険)
ルックスを1番に重視しているのかと思いきや、SNSにおいて男性が最初にチェックするのは「共通の趣味があるかどうか」。現実世界ではなかなか口にできないコアな話で盛り上がれる相手を求めているといいます。
もちろん100%恋に結びつく保障はありませんが、同じ趣味を持った彼を見かけたら、思い切ってコメントしてみてはいかがですか?
「メッセージのやりとりをはじめてから数日後。『こんなに気が合う相手と出会えたの、初めてかも』って言われて最高に嬉しかった。もちろん俺も『こんな話できるの、○○ちゃんくらいだよ』って返信したけどね」(26歳/金融)
ちょっぴりシャイな男性にとって、「こんなの初めてかも」「○○くんだけだよ」は「好き」と同じくらいハートが熱くなる台詞なんだとか。確かに「私にとってあなたは特別な存在よ」と言われて、ドキッとしない男性なんていません。
メッセージのやりとりが何日も続いたところがベストタイミング!カレの心を鷲掴みにできること間違いなしですよ。
「気になっていた女性から、『ねぇ、コレ知ってる?』と美味しそうなパフェの写真が送られてきたときは、脈ありだと思って最高にドキッとしたね。『食べてみたいな』って返信したら、案の定『○月△日によかったら一緒にいかがですか?』とお誘いメッセージが来たよ」(28歳/建築)
好きな食べ物やずっと探していたもの、興味のあるライブ情報など、写真付きで「これ知ってる?」「○○くんが探してたこれ、見つけたよ!」と送られてくると、大抵の男性は“脈あり”だと思ってテンションが上がるといいます。
よくあるお誘いのパターンではありますが、男性は分かりやすいアプローチじゃないと気付かないケースが多いもの。表情やニュアンスが伝わりにくいSNSならなおさらなので、このくらいでちょうどいいのかも!?
「しばらく体調が悪くて寝込んでいるとき『元気になった?』『何かできることがあったら遠慮なく言ってね』ってメッセージが来て素直に嬉しかった。まだ顔も見たことがないし、住んでいる場所も分からないのに、もしかしたら本当に会いに来てくれるかも…って期待しちゃったよ」(25歳/建築)
弱っているときに優しい言葉をかけられると、相手のことを妙に意識してしまうことがありますよね。コレは男性もまったく同じこと!
SNS上であっても、「ちゃんとご飯食べないとダメだよ」「何か持っていこうか?」なんて恋人同士のようなやりとりに、胸がときめくといいます。
いかがでしたか? 顔が見えないからこそ、いつもと違った視点から相手の本質を見抜こうとするネット恋愛。
あなたも気になる男性をドキッとさせるフレーズで、彼のハートを鷲掴みにしてみてはいかがですか?(mook/ライター)
(ハウコレ編集部)