彼氏の誕生日って、あなたにとっても彼氏にとっても特別な日ですよね。
男性が“本命彼女”だけに見せる、「大切にエッチしたいサイン」3つ
大人になるにつれ、「誕生日? 別にお祝いしてもらう歳でもないよなー」とか言い出す男性もいますけれど、心の中では、自分の誕生日を喜んでいるはず。
そんな彼氏の誕生日に、男性がとびっきり喜ぶ“お祝い”をしてあげれば、女性の株はグンと上がります。
「でも、どんなお祝いをしたらイイのかわからないよ~!」という女性必見の、男性が本気で喜んでくれる誕生日の演出を3つご紹介しましょう。
ちょっと卑怯かもしれませんけれど…!
言葉は悪いですけれど、彼の誕生日をうまく活用すれば、もっと愛される女性になれちゃうんです。
1. 0時ぴったりのLINE
ベタですが、いまだに多くの男性が喜ぶのは0時キッカリのLINEです。
「おめでとう~」の1文を送るだけで、「あなたのこと、考えているよ」という愛情表現にもなりますし、年に1度のスペシャルな日くらいは夜更かしして彼にメッセージしてみてはいかがでしょう。
「付き合っている彼女なら、0時キッカリのLINEが欲しいかな。送ってもらって当然とまでは言わないけれど、来ないとガッカリしちゃいます」(36歳/映像制作会社勤務)
アラフォーになろうかという男性からも、こんな素直な声が出ているんです。
定番だからこそ、外しちゃいけないお祝い方法なのかもしれません。
特別な日だからこそ特別な演出を
2. 手作りのホールケーキ
誕生日は、特別な日だからこそ特別な演出をしたいですよね。
彼のために得意のスイーツを手作りする女性も少なくないはずです。
そこでトライしてほしいのは、ホールの手作りケーキ!
“ホール型”というのが男性の感激を誘い、特別感を漂わせる演出としては最適なんです。
「元カノからショートケーキのホール型を作ってもらったことがあります。
別れちゃったけど、今でも忘れられない思い出ですね。
今の彼女は、手作りのお菓子を作らない子だからなおさら懐かしい」(32歳/IT企業勤務)
“ホール”って、子ども心を呼び覚ましてくれる気がしますよね。
3. 愛の手紙
誕生日のプレゼントには、ぜひ手書きの手紙を添えてみてください。
多くの男性は、女の子らしさを感じて、ぐっとくるのだそうです。
「誕生日プレゼントに妻は毎回手紙を添えてくれるんですけれど、やっぱり嬉しいですよね。
“いつもありがとう”という言葉だって、口で言われるより手紙のほうがグッとくる。
付き合っている頃からずっと続いている習慣で、毎年誕生日が楽しみです」(38歳/営業)
デジタル化が進む現代だからこそ、手紙というアナログな手段が心に響くのかもしれません。
年に1度は、心を込めて直筆の手紙を書く習慣、素敵ですよね。
ベタだけど、やっぱり嬉しい!
4. 凝った手料理
こちらもベタすぎるほどベタなのですが、普段よりも凝った手料理を振舞ってくれた女性に「大感激した!」という男性が続出なんです。
「誕生日に作ってくれたローストビーフがうまかったんですよ。
いかにも“ごちそう”って感じがしましたし、特別感がありましたね。
彼女はもともと料理好きなんだけど、誕生日だからって頑張ってくれると愛おしくなります」(35歳/機械会社勤務)
「誕生日には奮発してステーキを焼いてくれたのが思い出に残っていますね。
肉って、外で食べたほうが美味しいかもしれないけれど、俺のためにやってくれたのが嬉しくて」(30歳/保険会社勤務)
凝っているメニューや高級食材を使った料理は、グッと男心をつかむようですね。
せっかくの誕生日ですし、年に1度くらいは腕によりをかけてみるのもオススメです!
以上、彼の誕生日にもっと愛される女性になるための方法を4つご紹介しました。
まさに「王道を制する女性が、恋愛を制する」といえますよね。
誕生日にはこの4つを全部実践すれば、もっと愛されちゃうこと間違いなし!