『スター・ウォーズ』サーガの知られざる物語を描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本公開日が12月16日(金)に決定した。エピソード3と4の架け橋になる作品で、反乱軍が帝国軍の要塞“デス・スター”の設計図を入手するために戦うドラマを描く。
『スター・ウォーズ』サーガは、“エピソード”で束ねられた物語だけでなく、そこでは描かれることがなかったドラマや物語が、映画、ドラマ、小説、コミック、アトラクションを舞台に描かれてきたが、『ローグ・ワン…』は、最初に劇場公開された映画『スター・ウォーズ』でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の巨大要塞“デス・スター”の設計図を反乱軍が入手するまでの熾烈な戦いを描いた作品だ。
『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズが主演を務め、ディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンらが出演。『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズが監督を務める。
本シリーズは今後も新たな“エピソード”と、本作のようなシリーズをさらに深く掘り下げた新作映画を交互に製作・公開する予定で、来年の12月には『…エピソード8』の公開が予定されている。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』