“スター・ウォーズ”の熱狂は終わらない――デス・スターの設計図強奪作戦を描くスピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(原題:ROGUE ONE A STAR WARS STORY)が、2016年12月16日に全世界同時公開されることが決定しました。
同作は「スター・ウォーズ」伝説の起点「スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望」へと続くサイドストーリー。エピソード4でレイア姫がR2-D2に託した、帝国軍の宇宙要塞“デス・スター”の設計図はどのようにして反乱軍にもたらされたのか。名もなき反乱軍兵士たちの戦いの物語が描かれます。
監督は「GODZILLA ゴジラ」を手掛けたギャレス・エドワーズ、主演は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ、共演はディエゴ・ルナ、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、ドニー・イェンなど。
全米では歴代興行収入1位、日本でも観客動員数736万5450人・興行収入115億円以上を記録した「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は3月25日で上映を終了したばかり。今後、エピソード8や、若き日のハン・ソロを描くスピンオフ作品の公開も控えています。
(C)Lucasfilm 2016