メンフィスの次世代アップルストアに巨大ディスプレイが登場 | ニコニコニュース

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どんな用途で使われるんだろう?

アップルは先週末、アメリカのテネシー州メンフィスに新たなアップルストアをオープンしました。このアップルストア、内装などにさまざまな新たな要素を加えており「次世代アップルストア」なんて呼ばれています。

その次世代アップルストアの内部画像を海外サイトのApple Insiderが公開しているので、その一部をご紹介しようと思います。上の画像のようにストア正面にアップルロゴがないのも、なんだか新鮮ですね。

ストアで1番目を引くのが、この37フィート(約11m)の巨大スクリーン! これは一応テレビなんですが、モノリスのような本体デザインも相まって圧倒的な存在感を放っています。なんでも、このスクリーンは150万ドル(約1億7000万円)もするんだとか…。高いですね〜。

当日はiPad Proのプロモーション映像などが流されていたそうですが、このディスプレイでトレーニングなどをやっても面白そうですね!

壁には不思議なヘッドホンのディスプレイ。飾られているのはBeatsなどのヘッドホンですね。なんでも、このディスプレイは「The Avenue」と名付けられているそうです。

テーブル類はアップルの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブがデザイン。確かに、日本国内にあるアップルストアのものとはどこか違います。

なんともシンプルかつスタイリッシュに誕生した次世代アップルストアですが、日本にも同様の新ストアが登場する日はくるのでしょうか? そういえば、次世代アップルストアはどことなく表参道のアップルストアに似ている気もしますね。

source: Apple Insider

(塚本直樹)


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