カートゥーンの美少女たちが暴れまわる2D対戦格闘ゲーム『スカルガールズ 2ndアンコール』の発売直前ニコ生「スカルガールズで格ゲーの楽しさを知っちゃおう！」が、4月2日（土）19時より、ニコニコチャンネル「KAI-YOU.ch」にてニコニコ生放送で配信される。
【せんとす、青木志貴、カナミル（おやホロ）がニコ生で美少女格ゲー『スカルガールズ2nd』に挑戦！の画像・動画をすべて見る】
格闘ゲームの実況やMCなどで知られるせんとすさんをはじめ、魔王のあだ名で知られる声優の青木志貴さん、そして東京アンダーグラウンドシーンを担うアイドルユニット・おやすみホログラムのカナミルさんが出演。
青木さん、カナミルさんらがせんとすさんと共に『スカルガールズ 2ndアンコール』を実況プレイし、最終的にトーナメントでガチンコバトル。また、せんとすさんに勝利することができれば、視聴者へのスペシャルプレゼント企画が行われる。
海外のインディーズゲームながら異例の大ヒット
『スカルガールズ』は、ダウンロード専用の2D格闘ゲームとして発売された海外のインディーズゲームながら、全世界でヒットを飛ばした作品。今回の『2ndアンコール』では、それらに新モードなど、前作では収まりきらなかったすべての要素を加えて、4月14日（木）にPlayStation®4とPlayStation®Vita専用ソフトとして、パッケージ版で新たに発売される。
登場するのは、カートゥーンで描かれたポップな美少女たち。ダーク×アールデコ＝ダークデコを基調とした華麗なアートスタイルで描かれており、普段格闘ゲームをやらないユーザーからも好評を博していた。その一方で、格闘ゲームとしての完成度が高いことでも知られており、今回の日本語ローカライズ版は、格ゲーマーの間でも大きな期待が寄せられていた。
『2ndアンコール』では、ゲーム内の文章とボイスを完全日本語対応。ボイスは竹達彩奈さんをはじめ、沢城みゆきさん、杉田智和さん、花澤香菜さん、小野大輔さん、金田朋子さんなど、超豪華声優陣が吹き替え声優を務めている。
今回の日本語ローカライズは、「ギルティギア」シリーズや「ブレイブルー」シリーズなど、2D格闘対戦ゲームを得意としているゲーム開発会社のアークシステムワークスが担当している。
格ゲーマー声優とゲーム好きの破天荒アイドルが対決?！
4月2日（土）に放送されるニコニコ生放送特番では、今作の日本語ローカライズを担当しているアークシステムワークスのワイズマン遠藤さん（ディレクター）を迎え、もともとは海外のインディーズゲームメーカーであるLab Zero Gamesが開発した本作を、なぜこのタイミングでアークシステムワークスが日本語ローカライズを行ったのか、海外のインディーズゲームの世界についてなど、本作にまつわるお話を格闘ゲームに造詣が深いせんとすさんと共にうかがっていく。
第2部の実況コーナーでは、特別ガールズゲストとして、青木志貴さん、カナミルさんを迎えて実際に『スカルガールズ 2ndアンコール』を実況プレイ！ それぞれに好みのキャラクターを選んでもらい、個性豊かなキャラクターのストーリーモードを1人ずつ実況。最終的に出演者でトーナメントモードにも挑戦する予定となっている。
青木志貴さんは、『アイドルマスターシンデレラガールズ』の二宮飛鳥役で注目を浴びる一方で、ゲーマー、コスプレイヤーという異色の経歴を持っていることでも注目の声優さん。
カナミルさんは、八月ちゃんさんとの2人組オルタナティヴアイドルユニット・おやすみホログラムのメンバー。エモーショナルな楽曲でありながら、ライブでは多数のリフターやダイバーを出現させ、自らもその中にダイブし会場を沸かせるという過激なライブパフォーマンスで爆発力のある現場を生み出している。
一方で、ファンの間ではゲーマーとしても知られており、先日行われあまりの過酷さからTwitterのトレンド入りを果たしたおやすみホログラムバスツアーでは、ファンの部屋でゲームに夢中になっている姿が目撃されている。
放送は4月2日（土）19時からスタートだ！
※スマートフォンから視聴したい場合は、niconicoアプリをダウンロードの上、こちらからご覧ください。
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