千原ジュニア42歳になってパパへの願望芽生えた!「いずれ一緒に吉野家」 | ニコニコニュース

千原ジュニアがパパへの願望芽生える!
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 お笑いコンビ『千原兄弟』の千原ジュニア(42)とフリーアナウンサーの川田裕美(32)が3月30日、都内で『吉野家「豚丼」商品発表会』に登場した。

 『豚丼』はBSE問題により同社での牛丼販売が休止していた期間中の2004年3月から2011年12月まで吉野家で販売されていた商品。牛丼の販売開始や新商品の投入により販売を休止していたが、このたび4月6日午前10時より吉野家店舗で復活販売されることとなった。さらに復活記念として、330円(税込)で販売される同商品を、同6日から12日午後8時までの間、『豚丼』並盛を300円で提供する。

 千原はこれまで同社CMでナレーションを務めていたが4月6日の同日から全国オンエアされる『豚丼』CMでついに出演を果たし、「出来が素晴らしいと言われて」と、会心の出来なのだとか。川田アナからは、「爽やかですし、ご結婚されると違いますね」と、冷やかされたが、千原は、「年に3回調子いい日があるんです(笑)。それに最後のシーンの一言は、ホンマにおいしいから食べてたのを撮られてたみたいで、記憶にないんです」と、とても自然体のものになっているようだ。

 2人とも豚丼を食べたことがあるそうだが、とくに川田アナは、「1人で行ったことあります。店舗も綺麗で女の人も入りやすいし、定期的にいきたくなるんです。牛丼に、生卵をかけて紅しょうがをたっぷりまぶして。『ミヤネ屋』に出演していたときは吉野家の日というのがあって、精気をつけてからでした」と、結構なユーザーのようだった。

 そして実食へ。甘さと醤油が合わさったなんともいえない食欲をそそる匂いが会場に漂う。川田アナは「この香りですよ!戻ってきてくれて嬉しいです。当時を思い出します!」と、テンションも高く、千原は、「おいしい!この世に絶対はないと思ってましたけど、ありましたね」と、箸が止まらなかった。

 ちなみにこの日は、千原の誕生日ということで、並盛42食分という巨大豚丼がプレゼント。千原は「これはすごいですねぇ。後輩を連れてきたらよかった」と、後輩思いな一面も見せつつ、42歳を迎えて、「結婚もしましたし、(千原)せいじの12歳の息子からも手作りキャラメルを誕生日プレゼントでくれたんです。それで手紙をもらったりして、子どもがたまらなく可愛いと思ったんで、予定はまだないですけど、わが子をとも思いました。いずれ一緒に吉野家とか」と、パパになることへの願望に目覚めたよう。

 さらに、330円での販売ということで、千原は「3月30日に330円の発表ってええですね」と、この縁を楽しんでいた。

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