実写版バットマン vs スーパーマンが2週連続トップを堅守 - 北米週末興業成績 | ニコニコニュース

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米BOX OFFICE MOJOは4月1日~4月3日の全米週末興業成績を発表した。

スーパーマンとバットマンの2大ヒーローが世紀の対決を繰り広げる実写版映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』が2週連続トップ。累計興行収入2億6,145万7,793ドルと早くも3億ドルを射程距離内に捉えた。

2位も前週同様『ズートピア』。続く『My Big Fat Greek Wedding(原題)』も2週連続で3位にランクインした。

2014年公開の『神は死んだのか』の続編となる『God's Not Dead 2(原題)』が4位に初登場。前作同様、キリスト教信仰をテーマにした映画で、米南部の架空の街を舞台に、授業中に生徒から質問を受けたイエス・キリストについての解釈が激しい批判を受け、裁判にまで発展するという、信教の自由に斬り込む物語。米国の人気ドラマや映画で活躍する多数の著名人らのカメオ出演も話題だ。

その他ビバリーヒルズに引っ越してくるや否や騒動に巻き込まれた黒人一家を描いたコメディ『Meet the Blacks(原題)』が8位に初登場している。

○北米週末興行成績TOP 10(4月1日~4月3日)

(神野恵美)