関根勤、愛孫もバイリンガルに 成長を心待ち「じぃじって呼ばれたい」 | ニコニコニュース

「愛孫もバイリンガルにしたい」と意欲的に語った関根勤 (C)ORICON NewS inc.
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 タレンの関根勤が5日、都内で映画『ミラクル・ニール』(9日公開)鑑賞会&トークイベントに出席した。昨年11月に娘でタレントの関根麻里が第1子女児を出産し、“おじいちゃん”となった関根は「(成長が)楽しみですね~。早く『じぃじ』って呼ばれたい。所(ジョージ)さんに聞いたら、『じぃじ』って呼ばれたら、うれしくてかわいくて溶けちゃうって」とうれしそうに目を細めた。

関根麻里、4月から徐々に産休復帰

 娘の麻里は、14年8月に歌手のKと結婚。昨年6月に妊娠を発表し、同年11月に第1子を出産した。愛孫はまだ生後4ヶ月半でしゃべれないというが、「あう~とか言います。もし話せるなら絵を描いてあげたい。これがカエル、ライオンだよって」といい、娘の麻里も留学経験があり、英語が堪能だが「(孫も)バイリンガルにしたいんで、麻里に発音を習って、単語の英語教育は僕がしたい」と意欲的だった。

 同映画では、14年に亡くなった米俳優ロビン・ウィリアムズが犬のデニスに声をあてている。生前のロビンさんと会ったことがある関根は「僕がやっていたラジオに映画の宣伝で出てくれた。ものすごいサービス精神のある方で、俳優として“超A級”。ますます好きになってしまいますね。イメージ以上でした」と振り返った。