<衆院選改革>与党「0増6減」大筋合意

 自民、公明両党は5日、衆院選挙制度改革について、人口比をより反映させる形で都道府県に議席配分する「アダムズ方式」を2020年の国勢調査に基づき導入し、それまでの間は15年の簡易国勢調査を基準に同方式を準用して、選挙区で「0増6減」、比例代表で「0増4減」を実現させることで大筋合意した。

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