スケバンに憧れる少女の新連載がヒバナで、「ドロヘドロ」描き下ろしポスターも

ヒバナ5月号裏表紙
コミックナタリー

再田ニカによる新連載「弁天ぼたん」が、本日4月7日発売のヒバナ5月号(小学館)にて開幕した。

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「弁天ぼたん」の主人公・弁天島牡丹は、父親の転勤に伴い、日本を離れアジアの田舎を転々としている少女。どこへ行っても引っ込み思案な牡丹に、母は日本の強くてカッコいい女“スケバン”の存在を教える。その日からスケバンに憧れを抱くようになった牡丹だが、ある日再び日本に帰ることが決まり……。

また今号には林田球描き下ろしによる「ドロヘドロ」のポスターが付属。3号連続で展開される。そのほか野田彩子「いかづち遠く海が鳴る」は最終回を迎えた。なお野田による短編「潜熱」のシリーズ連載が、今夏始動することも告知されている。