俳優の菅田将暉(23歳)が、この春、生まれ変わった「ファンタ」の新CMに起用され、4月12日より「ファンタ『おいしさハジケる!』」篇を全国で放映する。
「ファンタ『おいしさハジケる!』」篇は、「舌がおいしさに喜んで歌い出す」がコンセプト。音楽にはラップミュージックを採用し、「ファンタ」ならではのポップで弾けるような楽しい世界観を伝えている。初挑戦の“ラッパー”として登場する菅田は、新しい「ファンタ グレープ」と「ファンタ オレンジ」のおいしさと、「ファンタ」ブランドが持つ楽しさをラップに乗せてストレートに表現。菅田の新しい一面が見られる、ファンにはたまらないCMだ。
撮影は2月某日、太陽が顔を出す暖かい日に都内某駅のロータリーで行われた。撮影現場にはメインキャストとなる菅田や、ヒューマンビートボックスを担当するばなりんの他にも、エキストラにはラッパー、ダンサーからサラリーマン、作業員まで、多種多様な業種のキャスト約80人が参加した。
菅田は撮影序盤、「ファンタ」のおいしさに驚くシーンで表情がほぐれず苦戦したが、カットを重ねることで緊張もほぐれ、しまいには目が飛び出すほどに見開く大迫力の演技を披露。
また、「舌がおいしさに喜んで歌い出す」というコンセプトを体現するラップのシーンで菅田は、覇気のない表情といでたちから一転、大きめのサングラスを首から下げ、逆立つような髪形にチェンジ。初挑戦のラッパー役を精いっぱい演じていた。
指導したのは DJ/ラッパー/プロデューサーとして多方面で活躍しているPUNPEE。ラッパーになりきろうとする菅田も真剣な眼差しで指導を受け、見よう見まねで練習を繰り返したことでメキメキと上達し、ラップのノリで撮影現場を巻き込んでいった。
映像のチェック中には、スタッフから演技を「85点」と高く評価されたにもかかわらず、「せめて90点いきたいな、もう一回やろう!」と、完成度を高めるべく再チャレンジ。納得のいくまで何度も撮影に挑んでいた。
☆菅田将暉インタビュー
質問:CMの撮影を終えられていかがでしょうか?
質問:今回、ラップは初挑戦ということですが、やってみていかがでしたか?
質問:菅田さんならではのラップの工夫やオリジナリティを出したポイントはありますか?
質問:「ファンタ」の思い出があれば教えてください。
質問:部活は何をされていたのですか?
質問:アメフトをやった後の「ファンタ」の一杯は?
質問:ラッパー役で「ファンタ」新TVCMの出演が決まった時の率直な感想はどうでしたか?