『トランスフォーマー』デザイナーの講座 子供の頃に夢見たロボを描く | ニコニコニュース

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変形ロボット玩具シリーズ「トランスフォーマー」のデザイナーとして知られる大西裕弥さんのワークショップが、4月23日(土)に東京・神宮前のavex life design labにて開催される。

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童心に帰ろう! がむしゃらにオリジナルの夢のロボットやヴィークルを考える!」と題した本ワークショップは、子どもの頃に夢見ていた乗り物や変形ロボットを自由に描き、各自プレゼンテーションを行うというもの。

参加費は5,000円(税抜)で、20歳以上であれば男女問わず参加可能。応募締切は4月13日(水)までとなっている。

「トランスフォーマー」生みの親と考える夢のプロダクト

大西裕弥さんは、家電メーカーのR&D(研究開発)部門を経て、2011年にタカラトミーに入社。

海外向け「トランスフォーマー」の企画と開発を担当し、実写映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』のバンブルビーや、「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズのブレインストームなど、年間20アイテム以上のプロダクトを手がけている。

そんな大西さんが、「楽しむオトナをクリエイトする」をコンセプトとしたスクール・avex life design labでワークショップを開く。

参加者は、童心に帰って夢の乗り物や変形ロボットを直感で描き、自身の持つ表現を思う存分アウトプットしていく。優秀者として選ばれた1名には、大西裕弥さんによる清書がプレゼントされる。

また、ラフデザインまでクリアできた場合は、自身の作品をキッズトイとして実現するための「売り」やコスト、ターゲット、価格など、ビジネスとしてのものづくりやデザインなども伝授する。