民進党の山尾議員のコーヒー代が凄いと話題に 1か月の間に約18万円分ものコーヒー代? | ニコニコニュース

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ゴゴ通信



民進党の山尾志桜里議員が現在ガソリン代の過剰請求などで問題となっている。1年間で、地球5周以上分ものガソリン代を請求していたことが発覚。これに対して、山尾議員は「元秘書が落ちていたレシートを拾って請求したのではないか」としている。

そんな山尾議員の収支報告書に更なる疑惑となる請求が浮上した。それは平成24年11月13日から同年12月12日までの約1か月の間に数回に分けて、コーヒー代を請求していた。ただのコーヒー代なら事務所で飲むコーヒーとして経費になるが、その金額が1か月で計17万8609円。コーヒー代は6回にわけられて記載されており、一番高い物で7万4079円分のコーヒーとなっている。

最初の1回目以外を除きユニマットライフから購入したと記載されている。

内訳は次の通り。

1万275円 平成24年11月13日 株式会社ブルックス中井物流センター
7万4079円 平成24年11月21日 株式会社ユニマットライフ名東営業所
1万3708円 平成24年11月27日 株式会社ユニマットライフ名東営業所
3万2760円 平成24年12月4日 株式会社ユニマットライフ名東営業所
2万4057円 平成24年12月7日 株式会社ユニマットライフ名東営業所
2万3730円 平成24年12月12日 株式会社ユニマットライフ名東営業所

事務員だけで飲むには膨大なコーヒーの量。事務員の数とその飲んだ量によるが、約18万円というコーヒー代はありえるのだろうか。ユニマットライフは「ハイグレード」を謳うコーヒーを提供しており、業務用のコーヒーメーカーレンタルサービスも行っている。またユニマットライフはレンタルする際に毎月最低一箱はコーヒー豆を買わないと行けないという決まりがあるほか、付属品の砂糖やミルク、コップも購入しなくていけない。
それらを一括で購入した可能性もある。

どちらにせよ税金で高いコーヒーを飲まれていたのは確かである。

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