画像出典:日清カップヌードル
3月30日より公開され、矢口真里さん(33)が復帰後初出演することで話題となっていた日清カップヌードルのCM「OBAKA’s UNIVERSITY」シリーズが放送中止となった。現在、公式サイトの該当ページを開くと、日清食品からのお詫びが掲載されている。
矢口さんは、31日更新の自身のブログで、CM出演に際して、うれしすぎて一人で泣いたことを明かしており、放送開始後の6日には「新しいことをしたり何かを始めるとまだまだ色々言われてしまいます」としながら、「過去をしっかりと受け止めてひとつひとつ全力で頑張ること」を宣言していた。
画像出典:日清カップヌードル
日清食品は「皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます」とし、今シリーズは「CRAZY MAKES the FUTURE.」のメッセージを伝え、若い世代の方々にエールを贈ることが主旨であり、今後もこのテーマに沿って、よりよい広告表現で引き続き展開していくとしている。
現在、サイト上でもCMを見ることはできないが、矢口さんはOBAKA’s 大学の「危機管理の権威・心理学部の矢口真里准教授」として出演し、講堂で「二兎を追うものは、一兎をも得ず」「やっちゃえ! 皆さん!」と声を張り上げた。間には、生徒がもらした「これって実体験だよね?」や、学長のビートたけしさんの「世間の声とかどうでもいい」がはさみこまれ、最後は「いまだ! バカやろう!」で締められていた。
出演者はほかに、小林幸子さん、ムツゴロウさん、新垣隆さんがいた。
画像出典:日清カップヌードル
矢口さんの口から放たれるには刺激的で直接的なセリフがお茶の間に堂々流されたとあって、相当数の「ご意見」が寄せられたことが日清のお詫びから読み取れる。
不倫の代償はとても大きい。
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参照・画像出典:日清カップヌードル
関連:矢口真里オフィシャルブログ
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)