昨年8月には、37kg台にまで激ヤセし、体調が心配されていたアンジェリーナ・ジョリーだが、体重低下が止まらないようだ。
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身長173cmで体重が約52kgと言われていたのが、2013年に乳房切除及び再建手術を受けた後には、16歳の時よりもやせている約41.7kgにまで落ち、家族だけでなく専門家からも、健康が心配されていた。
アンジェリーナが食事をとらないのは、UNHCR親善大使としての仕事をすることで、自分がたくさん食事をすることに罪悪感を覚えていることもあるようだが、忙しいスケジュールも原因の一つのようだ。
「昨年は約37.6kgでしたが、現在は約35.8kgまで落ちてます。夫ブラッド・ピットの願いも無視して、アンジェリーナは働き続けており、それとともに体重も落ち続けています。まだ精神力で持ちこたえていますが、かなり危険な体重です」と関係者がナショナル・ エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】