ウィリアム王子とキャサリン妃の娘シャーロット王女は、まだ1歳の誕生日を迎えていないにもかかわらず、サッカーが得意だそうだ。
10年間にわたってザ・フットボール・アソシエーションのプレジデントを務めているウィリアム王子が明らかにしたもので、「彼女はとてもサッカーが得意なんですよ。手を持っていてあげると、彼女はボールを蹴るんです。とてもかわいいんですよ」と、ランチセレプションの前に語ったという。
ジョージ王子は1歳になる前に既に歩き始めていたが、どうやらシャーロット王女も脚力が強いようで、今後の成長ぶりが楽しみだ。
またウィリアム王子は、5月2日のシャーロット王女1歳の誕生日には、イギリス王室ご用達の高級スーパー「Waitrose」の180店舗で、シャーロット王女の名にちなんで「シャーロット」と名付けられた180本の先端が緑がかったピンクの菊が発売され、1本に付き1ペニーが、キャサリン妃の後援団体であるチルドレン・ホスピスに寄付されることも明らかにしている。【NY在住/JUNKO】