【Sexy Zone/モデルプレス=4月11日】11日、都内にて「2016 リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選」番組制作発表会見が行われ、スペシャルサポーターを務めるSexy Zoneの中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、マリウス葉、松島聡のほか、眞鍋政義全日本女子監督、木村沙織選手、宮下遥選手、古賀紗理那選手、南部正司全日本男子監督、清水邦広選手、柳田将洋選手、石川祐希選手らが出席した。
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◆マリウス葉、まさかの“愛の告白”
2011年のデビュー当時にも、スペシャルサポーターを務めたSexy Zone。リーダーの中島は「“Sexy Zone”という斬新なグループ名をもらって約4年、やっとグループ名に僕らの雰囲気が追いついてきたんじゃないかと思います」と明かし、「男らしく、情熱的に応援していきたい」と意気込みを語った。
また、今大会の注目選手を問われると、男子主将で歌手・中島美嘉の夫の清水選手の名を挙げ、「奥様の愛の力を受けてらっしゃいますし、日の丸の部分もだんだんハートに見えてくるんじゃないかな」とジョークを交えて紹介。それぞれ選手の印象的なプレーを交えて選手を紹介したが、マリウスは「僕は木村沙織選手の可愛い笑顔が好きなので」とにっこり。まさかの回答に、「告白じゃないですよ(笑)!?」(佐藤)、「タイプなんだろ?」(中島)とメンバー達も茶々を入れ、木村選手も照れ笑いを浮かべていた。
◆ジャニーさん命名 イメージソングは「勝利の日まで」
大会イメージソングとなる「勝利の日まで」(5月3日発売)は、所属事務所社長・ジャニー喜多川氏がタイトルをつけたそうで、「全日本男子女子の勝利の日まで、応援し続けていきたい」(佐藤)、「オリンピックに繋がる本当に大事な大会なので、気を引き締めて、音楽の力と言葉の力で全力で応援していきたいと思います!」(松島)と力強くエール。
英語・ドイツ語が堪能なマリウスは、選手に向けて英語でエールを送ったが、日本語にスムーズに訳すことができずあたふたする場面も。菊池が「マリウスは英語もドイツ語も話せるんですけど、いかんせん英語を日本語に直すことができない…(笑)」とフォローし、会場の笑いを誘っていた。
◆リオデジャネイロオリンピックをかけた最後の戦い
同大会にはアジア大陸予選枠4チーム、世界最終予選枠4チームの計8チームが出場。「アジア最上位1チーム」、「上記1チームを除いた7チームの内、上位3チーム」にリオデジャネイロオリンピックの出場権が与えられる。今回はTBS系列とフジテレビ系列が共同放送。東京体育館にて、女子は5月14日(土)のペルー戦から、男子は28日(土)のベネズエラ戦からスタート。日本戦全試合が完全生中継される。
なお、会見にはこのほか川合俊一、大林素子、石井大裕TBSアナウンサー、宮澤智フジテレビアナウンサーが出席した。(modelpress編集部)