同じ職場の女性といえども、やはり好意を寄せられると、悪い気はしない男性も少なくありません。優しくされたりすると、ついドキッとしてしまうこともありますものね。そこで今回は男性のみなさんに、職場の女性にされてうれしくなった、ドキッとした、“淡い想い”の伝え方について、教えてもらいました。
・「疲れたときに缶コーヒーを差し入れしてくれた」(35歳/商社・卸/技術職)
・「休憩中にたばこを吸っているといきなり『はいっ』ってコーヒーを持って来てくれた事」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「コーヒーを自分の机に置いてくれたときに、『頑張って』などの手書きのメッセージを一緒に添えて出してくれる」(32歳/その他/その他)
仕事中にちょっと疲れたときには、コーヒーなどで一息つきたくなりますよね。そのタイミングでうまく女性がコーヒーを差し出してくれると、男性としてはうれしいものです。気分よく仕事をすすめられますよね。
・「手を怪我したときに、ばんそうこうを事務の人が貼ってくれた事」(24歳/建設・土木/技術職)
・「仕事で失敗し居残りをしたときに声を掛けてくれた」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「疲れているときに優しい言葉をかけられたとき」(22歳/情報・IT/その他)
優しいという行為には、さまざまなものがあるのですが、何かをしてくれるわけでもなく、声を掛けてくれるだけでもうれしいものです。自分が落ち込んだり、疲れているときなど、頑張ろうという気持ちに切り替えられますよね。
・「顔が思った以上に近づいたとき」(35歳/その他/販売職・サービス系)
・「近寄られて内緒の話」(39歳/学校・教育関連/専門職)
・「おでこをつけられた」(27歳/自動車関連/その他)
男性の場合、女性と距離感が近づくことでうれしくなるようですね。中でも、顔がいつもより近づくと、ついうれしくなるようですね。もちろん、その相手に好意がある場合は、余計にそう感じてしまうようです。
・「休憩中に、番号つきの紙を渡された」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「突然連絡先を教えられた」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「連絡先を渡されるのはドキッとする」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
連絡先を教えられるというのは、連絡してくださいということですから、やはり告白ということになりますよね。男性としてはとてもうれしいものです。ふいを突くのが効果的なのかもしれませんね。
想いの伝え方にはいろいろあるのですが、それがさりげないほど、男性としてはうれしいのかもしれません。そのまま恋愛に繋がるのかというと、そうではないのかもしれませんが、きっかけの一つにはなりますよね。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数410件。22歳~39歳の社会人男性)
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