お笑いコンビ・NON STYLEの石田明(36歳)が4月13日、骨折したことを公式ブログで報告している。
13日付けのエントリー「また折れてしまいました」では、まず、「すみません。また折れてしまいました。骨です」と、病院で撮影された、患部を固定している痛々しい写真を添えてファンに報告。そして「昔、ピッチャーしてて投げただけで右腕が螺旋骨折をした僕なんですが、その時手術をしてプレートが入ったままだったんですね。ほんでそこの骨が弱ってたらしく、すべって転んだらプレートの付け根辺りをパキンといってしまいました」と、以前骨折していたところを、また折ってしまったことを明かした。
転倒したときには自身「『あ、これ折れたな』って感じ」だったとのこと。「手術して酸素カプセル行きまくって(閉所恐怖症やけどがんばる)早く治します」とつづり、「今日ルミネにお越しくださった方すみません。そして劇場や番組の関係者の方々、本当にすみませんでした」と謝罪した。
また、相方の井上裕介(36歳)も石田の骨折について「相方の石田君が、転んで腕を骨折してしまいました。昔、折ったところと同じところが折れたそうです。とりあえず石田君の腕が治るまでは1人で色々頑張ります」「相方がピンチの時に頑張るのが、もう片方の相方だからね。無理する程頑張るよ」「酒に酔っ払って、こけて滑って骨折。おれらも、そんな年齢になったんだなぁ。僕も怪我しないように気をつけないとな」などとツイートしている。