アニメキャラクター事典「キャラペディア」では、アニメファンが選ぶ『もっとも戦闘描写が格好良いアニメ作品』TOP20を発表した。
また「キャラペディア」では4月14日（木）の夜21時から、公式動画番組である『キャラぺディック★ナイト』の生放送がおこなわれる。同番組は、今回発表したランキング結果に関しての分析や補足情報なども含め、より深堀りした情報をお伝えする「アニメファン専用ランキング＆ニュースバラエティ番組」となっている。なお、“石田彰さんのはまり役ランキング”は番組内の会員限定コーナー【キャラぺディック★ナイトCVS（21:00～21:30）】にて発表される。
◎21:00～21:30／
キャラぺディック★ナイトCVS（【石田彰】さんのはまり役ランキング）
◎21:30～22:30／
キャラぺディック★ナイト（もっとも戦闘シーンが格好良いアニメ・漫画）
★キャラペディア公式動画番組『キャラぺディック★ナイト』【4月14日21時から生放送】
スマートフォンから視聴したい場合は、niconicoアプリをダウンロードの上、こちらからご覧ください。
第１位には、大人気の人情時代劇コメディー『銀魂』が選ばれた。ギャグ描写とシリアスシーンのギャップ、そしてクオリティの高い戦闘描写。キャラクターたちの真剣にぶつかり合う姿に惹き込まれた女性ファンを中心に、多くの票を集める結果となった。
【投票コメント】
「毎度毎度作画が良く、戦闘の動き、構図、魅せ方など全て完璧で引き込まれる」
「劇場版紅桜編の戦闘シーンは言葉の通り息を飲んだ」
「将軍暗殺扁とさらば真選組扁がめちゃくちゃカッコよかった！物凄く凝ってた！」
続いて第２位に選ばれたのは、『Fate/stay night』『Fate/Zero』『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』、さらに複数の劇場版からなる『Fate/シリーズ』。とにかくその作画の美しさには定評のある同作。やはり、投票コメントも作画に関してのコメントが多く見られた。
【投票コメント】
「英雄同士の殺し合いという設定にふさわしい迫力のある描写だと思う！」
「人物の動きが目に見えないほど速いのに、1コマ1コマ繊細に描かれている」
「作画が素晴らしく、演出も最高。声優さんの演技も迫力があって素晴らしい」
そして第３位には、圧倒的な力を持つ巨人に抗う人間たちの戦いを描いたファンタジーバトル漫画『進撃の巨人』がランクイン。作中に登場する立体起動装置を活用した、巨人とのスピーディかつ迫力あるバトルに魅了されたファンも多いようだ。
【投票コメント】
「リヴァイの戦闘、アニ・エレンの対決には今でも鳥肌がたつ！」
「巨人同士の動きの大きい戦いや、立体起動を利用した俊敏な動きがたまらない」
「立体起動装置で自由に飛び回って巨人を狩る姿がかっこいいから」
なお、４位以降は
4位： ワンパンマン
5位： ソードアート・オンライン
6位： ONE PIECE
7位： とあるシリーズ
8位： NARUTO
9位： BLEACH
10位： ドラゴンボール
という結果となった。
■今週実施中のアンケート
そして、現在キャラペディアでは第１１６回アンケートとして
◎１：もっとも魅力的だったと思うアニメ・漫画の“転入生キャラ”は誰？
◎２：声優『朴王路美』さんの“はまり役”は？
の２つのアンケートをおこなっており、４月２０日までおこなわれるこのアンケートの結果は翌日４月２１日に発表される予定。
ご興味のある方は是非投票ページへ急ごう。
■調査概要
アンケート期間：2016/4/7～4/13
アンケートの結果発表日：2016/4/14
投票属性割合：男性：50.7% 女性：49.3% 10代・20代：67.3% 30代以上：32.7%
※この調査は、キャラペディアユーザー及びキャラペディア公式Facebook会員を対象としたアンケート調査です。