女子学生に注意を呼びかけるため作成されたはずの情報に、有り得ない間違いがあった。2015年9月24日に投稿されたこんなツイートが、話題になっている。
ではここで、実際どんな情報だったのか、見てみよう。
これ何回読み直しても女子高生2人にからまれたおじさんが被害者やんけ pic.twitter.com/MUunxW9Sfk
- にたりうす@TCG提督 (@nittaryuusui) 2015年9月24日
これは函館に現れた不審者への注意を促す為、作成された張り紙だ。本来は50代位の男性が女子高生に「彼氏はいるか」と話しかけながら肩をさわったため、気をつけるようにと言いたかったのだが、助詞を誤ったことで、事実とは真逆の「女子高生に男性が『彼氏はいるか』と肩をさわられた」という内容となり、まるで男性が被害者のような扱いになっている。これを見て「助詞が違うだけなのに......」と驚く人は多かったようだ。
このツイートには、こんな反響が。
@nittaryuusui 完全にこうですよね... pic.twitter.com/m9olcNt9do
- 孝咲姉貴 (@takasaki_4696) 2015年9月27日
@nittaryuusui 助詞の間違いって大きい......
- 掃除大臣 (@meganeorize) 2015年9月24日
@nittaryuusui 日本語もたった一文字間違えるだけで大変なことになりますからね...w
- 孝咲姉貴 (@takasaki_4696) 2015年9月28日
日本語って難しいですよね～。こんな風にちょっとの違いで、言いたいこととは真逆になってしまうこともあるので、やっぱり確認と注意は必須ですね！（ライター：a rainbow）