【前田敦子/モデルプレス=4月17日】女優の前田敦子が主演を務める4月20日スタートの新TBSドラマ『毒島ゆり子のせきらら 日記』(毎週水曜 深夜24:10)の第1話が16日、テレビでの放送に先駆け、ニコニコ生放送でライブ配信された。前田演じる主人公・毒島ゆり子の、自由奔放に男を振り回す“超肉食恋愛”に視聴者は大いに盛り上がった。
【さらに写真を見る】“超恋愛体質”な前田敦子の濃厚ラブシーンに反響…セクシーなボディラインをあらわに
同作は大物政治家の番記者としてがむしゃらに働きながら、プライベートでは奔放な恋愛を満喫していたゆり子が、一人の魅力的な男性と出会い、恋に落ち、壮絶な最後を迎えるまでを展開するドロドロエンターテインメント。“深夜の昼ドラ”と銘打ち、現代の若い女性たちが持つ“せきらら”な恋愛観や仕事の悩みをリアルに描いていく。
◆第1話あらすじ(ネタバレあり) SEXYシーンも満載
あけぼの新聞文化芸能部に勤める毒島ゆり子(前田)は、ある朝彼氏から別れを告げられていた。
突然の話に落ち込むゆり子…と思いきやすぐに別の彼氏である幅美登里(渡辺大知)に連絡をとっていた。ゆり子は常に複数の男と関係を持つことを厭わない“超恋愛体質女”だったのだ。
そんなゆり子は念願だった政治部への異動することに。しかも与党・誠心党の幹事長・黒田田助(片岡鶴太郎)の番記者という、異例の大抜てきだった。黒田番としての仕事を早々に始めるが、なかなか他の記者の様に上手くいかない。そんな折、あけぼの新聞のライバル社・共和新聞の小津翔太(新井浩文)が、慣れないゆり子に手を差し伸べる。
小津は圧倒的なスクープを連発して、他社のみならず政治家たちからも一目置かれる存在。既婚者だが、その存在が気になり始めるゆり子…。
しかし彼女には自分に課したルールがあった。二股、三股を掛ける時は必ず相手に伝える。そして不倫はしない。自分を戒めるゆり子だったが…。
◆視聴者の反応は?
自由奔放に恋愛を楽しむゆり子は、常に色気全開。そんな超恋愛体質なキャラクターを、前田は妖艶に演じ視聴者を釘付けにした。
美登里を家に招く約束を取り付け、彼を待つ間シャワーを浴びるシーンでは大胆に素肌を披露。うっとりした表情でセクシーな下着を身につける場面は、さらに色っぽく、「これはヤバイ」「下着の付け方エロすぎ」と興奮の声が上がった。
さらに美登里が家に訪れたとたん、ゆり子はいきなり彼の唇を奪って玄関先で濃厚に絡みあう。どこまでも肉食なゆり子に「玄関開けたら2秒でキス!」「エロい」「あっちゃん大胆!最高」と視聴者は盛り上がりを見せた。
特に多数のコメントが寄せられたのは、小津とゆり子の絶妙な距離感が描かれる場面。新米記者・ゆり子にアドバイスを送る小津へは「こんな先輩記者いたら惚れるわ」「はい、落ちた」「小津カッコイイ!!」と絶賛の声で沸いた。
しかし既婚者である小津の存在にゆり子が次第に惹かれていくシーンが描かれると「これは危険な香り」「不倫展開くる!ドロドロだ…でももっと見たい」「いっそドロ沼まで落ちて欲しい」「ゾクゾクする」など画面いっぱいにコメントが殺到した。“超恋愛体質”なゆり子の恋愛模様、前田が体当たりで挑むセクシーシーンと見所満載だった第1話。「水曜の楽しみができた」「早く続き見たい」と今後の展開に早くも期待の声が高まっている。(modelpress編集部)