Windows10のアップデートを巡って各地で「勝手にアップデートされた」「アップデートの告知がうっとうしい」という報告が挙がっている」。
マイクロソフトは旧バージョンのサポートが切れる前に新Windowsにバージョンアップして欲しいがために促しているのだろうが、そのバージョンアップがほぼ強制的。
今回の被害はなんと大学の講義中に使われていた教授のパソコンである。そのパソコンがWindows10にアップデートされてしまうというハプニング。
今回は講義中のみで済んだが、以前は街のビジョン広告に表示されているディスプレイにWindows10のアップデート告知が被さり話題となっていた。
Windowsは自動販売機や券売機など数多くの物に使われているのでネットワークに繋がっていたら勝手に更新され被害続出の予感。Proを買って更新を切っておけば別であるが。
関連記事:巨大スクリーン広告が『Windows 10』のアップデートで妨害される珍事!
講義中に教授のPCがWindows10にアップグレードしてしまうハプニング面白すぎるんだが pic.twitter.com/tpZ6YkDSs2
— カミブクロ (@kamibucuro) 2016年4月15日
「すべてのファイルはそのまま元の場所にあります」
「新しい機能が追加されました」
「さあ始めましょう」
— カミブクロ (@kamibucuro) 2016年4月15日
この3行で腹筋崩壊しかけた
— カミブクロ (@kamibucuro) 2016年4月15日