NY発のバーガー店シェイク シャックが恵比寿に登場! | ニコニコニュース

シャック シェイク アトレ恵比寿店が、恵比寿駅から歩いてすぐのアトレ恵比寿西館1階にオープン
東京ウォーカー

昨年11月に日本初上陸を果たした、ニューヨーク生まれのハンバーガーレストラン、シェイク シャック。早くも国内2号店となる、シェイク シャック アトレ恵比寿店が4月15日にオープンした。

【写真を見る】アンガスビーフ100%のパティを中心に、バンズ、チーズ、チェリーペッパー、ベーコンの味のバランスが抜群の「スモークシャック」(880円)

神宮外苑の1号店とは一味違う新店舗の魅力を、動画ファッションマガジンC CHANNELクリッパー(投稿者)の中島恵美さんに体験してもらった。

シャック シェイク アトレ恵比寿店は、同日にグランドオープンしたJR恵比寿駅に隣接する駅ビル・アトレ恵比寿西館の1階にあり、世界中にファンを持つアンガスビーフ100%のパティを使ったハンバーガーをはじめ、ビールやデザートも提供する。

店舗内装にもこだわっており、ニューヨークの本店をイメージした神宮外苑店と異なり、杉の古材や“焼杉”といった、日本伝統の外壁材を組み合わせているのが特徴だ。

さっそく同店の定番バーガーの「スモークシャック」(シングル・880円)を試食する中島さん。「見た目はすごくシンプルなハンバーガーという印象。一口食べると、しっかりとした味わいのパティと、リンゴの木で燻製したコクのあるベーコンを、香ばしいバンズが絶妙なバランスでまとめていて本当においしい!さわやかな『シャックメイドレモネード』(スモール・270円)ともよく合う」と、気に入った様子。

続いては、フローズンカスタードと、各種トッピングを混ぜあわせたオリジナルアイスの「コンクリート」を試食。アトレ恵比寿店では限定メニューとして、JR恵比寿駅の発車メロディにも使われている、映画『第三の男』のテーマ曲にちなんでネーミングされた「ザ・サードマンズミックス」をはじめ、「エビーンズ」「チョコレートピーナッツバタークランチクリート」(スモール・各504円)を提供している。

「チョコレートピーナッツバタークランチクリート」をチョイスした中島さんは、「濃厚で味わい深く、最後のひと口までおいしく食べられちゃう!」と、あっという間に完食。

また同店は、夜間も多くの人が行き交う恵比寿という街の特色に合わせ、ビールやワインなどのドリンク類も充実。「エビスビール」や「ヒタチノホワイトエール」なども同店限定で提供する。ほかにも、オリジナルグッズが充実しているのも見逃せないポイントだ。

高品質な食材を使ったメニューを、環境に配慮した店舗で提供するシェイク シャック。その哲学に“恵比寿らしさ”をプラスした、同店の魅力をぜひ体感してほしい。【東京ウォーカー/取材・文=杉山元洋】