アイドルグループ・「放プリユース」に所属する、“まりちゅう”こと長澤茉里奈。あどけないルックスと幼い声で、中学生と見間違えてしまいそうな20歳が、“合法ロリアイドル”として世界的に人気なのは、日本の紳士たちならご存知のことだろう。そんなまりちゅうがこの度、セルフプロデュースDVDの制作のため資金募集を開始し「これは余裕で集まるやろ」「手が勝手に支援ボタン押してしまいそうだ」「寄せては返すあらいいですねの波」と話題になっている。
1995年10月8日に生まれたまりちゅうは、高校3年生のときに原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能活動をスタートさせた。両親には反対されたらしいのだが、「今しかできないことだから、今挑戦したい」という気持ちで両親を説得。今では、アイドルグループ「放課後プリンセス」の正規メンバー入りを目指す「放プリユース」のメンバーとして活躍している、153センチ・Fカップの女の子だ。
そんなまりちゅうが、日本国内だけでなく世界から注目を集めるきっかけとなったのが、去年開催された「ミスiD2016」の自己紹介動画だ。全国でも有名な某ファストフード店のユニフォーム風な服を着たまりちゅうは、笑顔で特技の“接客”を披露。そしてその後、薄手のブラウスを脱ぎ、オレンジともピンクとも形容しづらい色の水着姿となり、豊満なボディを露に。そして再び“接客”するといった自己紹介を披露するのだった。
この自己紹介動画には「かかかわわわわああああいいいい!!」「すばらしい。中学生みたいな雰囲気がいいなー」「エロゲとかエロ漫画の世界の住人だな… すげえ」「世界よ、これが日本のアイドルだ」と、歓喜の声が上がった。
しかし、歓喜しているのは日本の紳士だけではない。15日現在、YouTubeのコメント欄はなぜかロシア語でほぼ埋め尽くされ「おっぱいは正義」「“日本人に巨乳はいない”という概念が破壊されたよ」「日本語を勉強しようと思う」「おっぱいの大きいチェブラーシカみたいだ!」とロシアの紳士たちからも興奮のコメントが多く届いている。
そんなおっぱいの大きいチェブラーシカが、今月11日よりセルフプロデュースDVD制作のための資金募集を開始。250万円という目標金額を掲げ、期限の5月12日まで躍起になっていることに対して「アッサリ到達しそう」「たった250万でいいなら俺に頼めばすぐに出してやるのに」「応援したい!」「この子には何度かお世話になったし支援しよう」といった声が上がっている。
「日本だけではなく、世界中のアイドルに憧れる女の子たちのさきがけとなれるように、今回の企画には想いを込めたいと思います」と気合を語るまりちゅう。4月15日現在、914,005円の支援があり、目標金額まで達成できるか注目だ。なお、支援金は、DVDの撮影・制作・販促費、支援者へのリターン、イベント開催費として使われるとのこと。最低金額2,000円から支援することができ、6,000円、12,000円、30,000円、50,000円、100,000円、200,000円のプランがあり、支援金額は増えるほどリターンも豪華になる。
最高金額20万円の“まりちゅうプロジェクトスペシャルプロデューサー”のリターンには、完成記念の打ち上げや撮影現場に参加できる権利などなど、超豪華プランが用意されている。恐らく楽々と目標金額は達成すると思われるが、唯一の不安は「円じゃなくてルーブルで集まるんだろ?」といった声もある通り、スペシャルプロデューサーがロシアの紳士たちばかりになることだろう。