今年デビュー5周年を迎えるきゃりーぱみゅぱみゅが4月20日にニューシングル「最&高」をリリース。今作のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。
「最&高」は日頃の感謝の気持ちをファンやスタッフに伝えたいという彼女の思いをヒントに中田ヤスタカ(CAPSULE)が書き下ろしたナンバー。MVは巨大ロボットと化したきゃりーが楽しそうに踊る“群衆”に囲まれ5周年をお祝いされるというストーリーで、田中秀幸が監督を務めた。終盤には生身の人間になったきゃりーがラーメンどんぶりを模したステージで歌い踊る姿がフィーチャーされており、彼女は「私らしいユーモアも交えて表現することにこだわりました。監督とどんぶりステージで意気投合したので、中華風に仕上げた衣装やヘアにもご注目ください」とコメントしている。
今作は5周年らしい本当に最高の作品に仕上がったと思います。私の中でも、すごくメッセージ性の濃い曲なので、私らしいユーモアも交えて表現することにこだわりました。監督とどんぶりステージで意気投合したので、中華風に仕上げた衣装やヘアにもご注目ください。
5周年の記念すべきMVの監督をさせていただいて光栄です。きゃりーちゃん、そして、きゃりーちゃんのスタッフの皆さんとも今回初仕事でしたが、最&高に楽しく作品作りができました! 撮影中も打ち合わせ中もみんな「最&高」が口癖となっていました。そして、CG、撮影、美術、制作スタッフの仕事も最&高。