シリア人権観測所(英国)によると、シリア北西部イドリブ県のカフルナブルとマアレトヌマンで19日、市場などが相次いで空爆を受け、民間人を含む少なくとも44人が死亡した。犠牲者はさらに増える可能性がある。同観測所は政府軍による空爆としている。大きな犠牲が出た今回の空爆で、停戦崩壊の懸念が強まっている。
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