【恋愛コラム/モデルプレス】「美人だね」「綺麗だね」…そんな言葉は聞き飽きてるという女性の中にも、「かわいい」に言われ慣れていないといった女性が存在します。こういった女性は、一見すると素顔が美しくスタイルもよく、悪いところがないように見えるのですが、実はその「悪いところがない」ことによって「かわいい」を遠ざけていたりするのです。今回は、「かわいい」を遠ざける5つの理由をご紹介します。
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◆かっこいい雰囲気に偏りがち
いつもパンツスーツをきちっと決めていて、お仕事もバリバリこなしている女性の場合。
男性はその女性に対し「かわいい」という感情を抱くよりも先に「かっこいい」という印象を抱いてしまいがちです。
もし、自分のひとつひとつの要素をチェックしてみて「どちらかというとかっこいい要素が勝ってるかも」と思う場合は、かわいい要素を増やすことを考えてみてください。
◆あまりにも美しいと近づきづらい
相手の女性があまりにも美しい女性である場合。男性は緊張のあまり近寄ることができなくなりますし、周囲の男性に「褒めたい」といった気持ちがあっても、そもそも近づくことができなかったりします。
このような場合は、自分から話しかけに行くなどして会話の機会を設けると相手も「かわいい」と褒めやすくなるので、試してみましょう。
◆「かわいい」と言われたときの反応が怖い
女性の中にはシャイが募った末、褒め言葉に対して「お世辞はいいから!」、「でもあの子の方が好きなんでしょ?」といったツンデレな対応をしてしまう女性も存在します。
こういった女性は、「褒められる嬉しさ」より「褒められる恥ずかしさ」が勝りがちなので相手を突き放すような態度になってしまいがちに。
すると、男性が言われたことを真に受けるタイプであった場合は、「この子にはかわいいと言わないほうがいいんだ」と捉え、それ以降かわいいという言葉を口に出さなくなってしまうのです。
かわいいと言われたときにきちんと、「ありがとう」と言える女性のほうが褒められやすいので、覚えておきましょう。
◆モデル体型で背がスラッとしてる
モデル体型で背がスラッと女性は、男性からかわいい印象を持たれづらい傾向にあります。
特に、「周囲の男性がみんな自分よりも背が低い」という場合はその傾向が顕著であり、かわいいと言われないことに悩んでしまいがちです。
しかし、自分の長所にコンプレックスを抱かずとも、「場所」と「相手」を変えるだけでかわいいと言われやすくなります。
いかがでしたでしょうか?
「かわいい」を攻略するには他にもさまざまな方法があるのですが、一番いいのは少しずつかわいいと言われる要素を自分に取りこむことです。
そうすればかわいさはどんどんアップしていくので、「もっとかわいいって言われたい!」という方は、自分でも研究しつつ色々な方法を試してみてください。(modelpress編集部)