モデルで女優の篠田麻里子が、21日発売の『ヤングジャンプ』(集英社)21号の表紙に登場。同号はW表紙仕様となっており、裏表紙は同誌で連載され実写版には篠田も出演する映画『テラフォーマーズ』のコスチューム姿で飾っている。
篠田にとって18回目となる同誌の表紙&巻頭グラビアは、火星で戦う『テラフォーマーズ』からインスパイアされ、雄大な景色の鳥取砂丘で撮影を敢行。真っ青な空と砂のコントラストの中、凛とした姿を見せるだけではなく、室内では挑発的な表情を見せるなど、大人の魅力も引き出されている。
また、同日には6年間で22回も撮影した同誌の水着グラビアをすべて収録した完全版写真集『Memories』(同社)も発売。未公開カットも加えた400枚以上の写真を272ページという大ボリュームに収めており、昨年末で水着を封印した篠田にとって、まさにグラビアの集大成といえる作品になっている。
篠田は「ロンドンやハワイ、L.A、沖縄などいろんな場所に行ったり、初めて愛犬とグラビアに載ったり、初めてサッカー観戦したり、初めて下着に挑戦したり…。とにかくいろんな経験をして、ヤンジャンの撮影はいつも楽しかったのでその雰囲気が出た写真がたくさんあると思います」とこれまでの撮影を回想。力作の完成に「私のグラビアの集大成として、多くの方に見てもらいたいと思っています」とコメントを寄せた。