大人気ゾンビ・ドラマ「ウォーキング・デッド」シーズン6のVFXの裏側が公開されています。
ゾンビの頭がスパッと切られて飛んでいくシーンなので、残酷な描写が苦手な方は閲覧注意です。
こちらはArt of VFXが取り上げた、スカンジナビアのVFXスタジオFidoの動画。
あまりにもさりげないので特に気になっていませんでしたが、血しぶきが派手に見えるように量を増やしているなど、さまざまな工夫の跡が見えます。
さすがにシーズン6ともなると、登場人物たちが呼吸をするかのようにゾンビを倒すので、ゾンビキル・シーンを飽きさせないための努力がいろいろと行われているのかもしれません。
source: ART of VFX via vimeo
(中川真知子)