愛知県の産廃業者「ダイコー」による廃棄食品の横流し事件で、同社が県内の4倉庫に保管したままの廃棄食品の撤去が進まない。県に処理を求められた排出元の事業者は業者探しに手間取り、撤去は対象の3%、124トンにとどまる。今後は気温の上昇で腐敗の進行も懸念される。
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