4月24日(日)に放送される「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜夜11:15-0:10ほかテレビ朝日系)のメーンゲストは、'08年に「紫綬褒章」も受賞した、日本を代表する歌手・森山良子。
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「関ジャム」をよく見ているという彼女が、清水ミチコ、そして今月発売したデビュー50周年記念アルバム『Touch me…』でコラボした俳優・斎藤工と共に、スタジオに登場し、“音楽環境に恵まれたアメリカンな生い立ち”や、音楽一家である“森山家の秘密”を明かす。
シンガーソングライターの長男・森山直太朗らに対する“意外な教育法”や、森山家に出入りするそうそうたるミュージシャンの顔ぶれ。
いとこであるムッシュかまやつの還暦パーティーで起こった、吉田拓郎と泉谷しげるのけんかの真相など、即芸能スクープレベルの逸話が森山良子本人の口から続々と披露される。
また、自身の大ヒット曲「この広い野原いっぱい」や「さとうきび畑」、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、矢野顕子とのユニット・やもりの名義で発表した「風のブランコ」を生歌で披露しながら、自らの音楽人生も振り返っていく。
関ジャニ∞とのジャムセッションの楽曲は「涙そうそう」。アコースティックギターを奏でながら、透明感に満ちた歌声を披露する森山を囲むように、横山裕(パーカッション)、渋谷すばる(ボーカル&ブルースハープ)、村上信五(キーボード)、丸山隆平(ベース)、安田章大(ギター)が登場する。
切なくも美しい名曲の世界に、新たな色を加えていく今回のジャムセッションには、ハンカチの用意が必要かも?