エコードワークスが、Tシャツの胸の部分にお尻がデザインされた「妄想ムネシリTシャツ」の予約受付を開始しました。お尻はアップで見ると胸と見分けがつかなかったりしますが、だからといってそこにデザインするのは思いが一直線過ぎるでしょう。
商品紹介によると、
胸の位置に尻を配し、お尻の地位回復とフェティッシュの原点回帰を目指した斬新な一作。かつて人類が四足歩行だった頃にフェティッシュの象徴とされたお尻。二足歩行を体得したことで、尻と相似形でより目線に近い胸にその座を奪われましたが、胸の高さに尻を配することで尻の復権を試みます。尻感を引き立てるため、白いパンツのディテール再現にもこだわりました。
とのこと。胸に尻がデザインされただけのTシャツなのに、人類の進化の歴史にまで話が及んでしましました。壮大だ。壮大な変態だ。監獄学園でキヨシが理事長に同じようなこと語ってた気がする。
女性が着た場合はまだネタっぽい感じで済みますが、男性が着るとアウト感がとてつもないことになります。マジで通報されかねない気がするのですが、大丈夫でしょうか。多分大丈夫じゃないね。外に着ていくのは止めた方がよいかもしれません。
「妄想ムネシリTシャツ」の価格は3888円(税込)で、4月29日発売予定。エコードワークスのオフィシャルオンラインショップとヴィレッジ・バンガードのオンラインストアで予約できます。5月以降よりヴィレッジ・ヴァンガード各店にて順次販売予定。
なお、この妄想シリーズでは以前にも下着が見えているかのようなデザインの「妄想ファスナーTシャツ」をリリースしており、今回もデザインを変えた妄想Tシャツが他にもリリースされます。