香川が今季8点目=清武、酒井宏もゴール―ドイツ・サッカー

 【シュツットガルト(ドイツ)時事】サッカーのドイツ1部リーグは23日、各地で行われ、ドルトムントの香川真司は敵地でのシュツットガルト戦にフル出場。前半21分に右足で今季8得点目となる先制点を決め、3―0の勝利に貢献した。

 清武弘嗣、酒井宏樹、山口蛍のハノーバーは敵地でインゴルシュタットと2―2で引き分けた。清武と酒井宏はフル出場し、酒井宏は後半13分に2シーズンぶりの得点。清武は同37分に今季4点目となる同点ゴールを挙げた。山口はベンチ外。

 ケルンの大迫勇也はホームのダルムシュタット戦にフル出場。ケルンは4―1で快勝した。ヘルタの原口元気はホームのバイエルン・ミュンヘン戦でベンチ外。チームは0―2で敗れた。