本日、iFixitが、先日に発売された「MacBook (12-inch, Early 2016)」の分解レポートを公開しました。

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分解に利用されたモデルはエントリーモデル(1.1GHz/256GBモデル)で、2015年モデルとはUSB-Cポートの内部ケーブルの形状が違っており、2015年モデル(下記写真下)はケーブルの途中にチップなどが配置されていたのに対し、2016年モデル(下記写真上)はUSBコネクタの付け根にチップが搭載されています。

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また、バッテリー容量は公式サイトにも記載されている通り、2015年モデルの39.71Whから41.41Whへと4%ほどアップしており、256GBのNANDフラッシュメモリは東芝製、8GBのRAMはSamsung製が採用されています。

なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中1点と最低点なっており、ユーザー自身での修理は不可能と思った方が良さそうです。

 ・iFixit

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