熊本市西区の肥後本妙寺にある熊本藩主、加藤清正(1562〜1611)の銅像のやりが、熊本地震の激しい揺れで折れていたことが分かった。寺は修繕する意向。被災者らは「清正は熊本の象徴。早く直ってほしい」と祈っている。破損した「片鎌槍」は「賤ケ岳七本槍」に数えられる清正のトレードマークとして知られる。
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