<九頭竜湖事件>43歳被告、窃盗は否認 名古屋地裁初公判

 女性を殺害して福井県の九頭竜湖に遺棄したとして殺人などの罪で起訴された林圭二被告について、窃盗と詐欺罪を対象にした区分審理による裁判の初公判が26日、名古屋地裁であった。林被告は認否について「弁護士に任せる」と述べ、弁護側は詐欺罪の起訴内容を認めた上で、窃盗罪について「成立しない」と否認した。

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