本田望結&紗来姉妹が氷の国の女王様に!華麗な滑りを披露 | ニコニコニュース

本田望結・紗来の美人女王姉妹の戴冠式が開催
Movie Walker

グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加えた映画の続編『スノーホワイト/氷の王国』(5月27日公開)の公開記念イベントが、4月27日にシチズンプラザ内のアイススケートリンクで開催。氷の王国の美人姉妹の物語ということで、本田望結と紗来姉妹が2人で、“女王様”に就任することになった。2人は、スケートリンクで華麗なパフォーマンスを披露した後、ロッチのコカドケンタロウと中岡創一らを交えた女王就任の戴冠式に参加した。

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本田姉妹が、スケートリンクで見事な滑りを披露すると、ロッチの2人は「すごい!」と大絶賛。コカドが「女優さんもされてるから表現力がすごい」と言うと、中岡も「僕、本田姉妹のドキュメントを観たことがあるので、感動しました」と興奮しながら称えた。

振り付けを自分で考えたという本田望結は「三回転でダブルのコンビネーションです」と笑顔を見せると、中岡は「できるやつ、そうおらへんよな」と感心する。妹の紗来も「ちょっと緊張したけど、望結お姉ちゃんといっしょにできて良かったです」と笑顔を見せた。

また、魔法を使って叶えたい願いについて尋ねられると、本田望結は「世界中の人々が幸せでいられるように」と願った。妹の紗来は「アイスが好きなので、溶けちゃったりしたら一瞬で凍らせたい」と子どもらしいコメントをし、全員を微笑ませた。

コカドは「滑舌が良くなって、次回作があれば、日本語訳の声優とかやりたいです。夢ですから」とアピール。中岡は「美人姉妹の前で言うのは何ですが、すげえ金が欲しい」と下世話なコメントをし、コカドからどつかれる。その後、中岡は「心から思うのは、相方のコカドくんの滑舌が治るように」と言って、笑いをとった。

『スノーホワイト/氷の王国』では、オスカー女優シャーリーズ・セロン、クリス・ヘムズワースといったオリジナルのキャストに加え、新たにエミリー・ブラントやジェシカ・チャステインが参戦。圧倒的な映像美と壮大なスケールで、「白雪姫」の背後に隠されていた壮大な物語が展開される。【取材・文/山崎伸子】