日本マクドナルドは27日に「クラブハウスバーガー ビーフ」と「クラブハウスバーガー チキン」を発売した。同時に、「クラブハウスバーガー」を星の数で評価するキャンペーン『クラブハウスバーガー、星いくつ?』を開始した。
『クラブハウスバーガー、星いくつ?』は、王道の味を追求したというマクドナルドの自信作「クラブハウスバーガー」を購入した人に配布される「星いくつ?」スクラッチカードをめくり、「#クラブハウスバーガー」のハッシュタグをつけて写真とともにツイートするというもの。「写真と実物が違う」「モスの方がおいしい」など、ネット上で批判されることも多いマクドナルドが、Twitter上でユーザーに評価をしてもらうという試みに、マクドナルドの自信がみえる。
Twitterには早速「星いくつ?」のツイートがあふれ、27日午後時点では、平均すると星5つ中、星4つ程度という高い評価になっている。星4つ以上のおいしかったというコメントでは、特にトマトが入っている点やボリュームがある点が評価されている。一方、星1つなど低い評価では、価格が高いという声が多くあがっている。発売初日でマクドナルドファンが多いことも考えられるが評判は上々のようだ。
27日に発売された「クラブハウスバーガー ビーフ」は、ジューシーさと食べ応えが際立つ厚みのある特製の100%ビーフパティを、「クラブハウスバーガー チキン」はサクサクな衣が特長のボリュームたっぷりのチキンパティを使用。グリルしたスモークベーコン、コクのある濃厚なホワイトチェダーチーズ、たっぷりの野菜、甘みを引き出したグリルオニオンをクリーミーなソースでまとめ、ふわふわ食感の手丸めバンズでサンドしたバーガーとなっている。