ユーヴェDFエヴラ、契約延長は不透明か「まだ決意を固めていない」 | ニコニコニュース

ユヴェントスでプレーするエヴラ [写真]=Getty Images
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 ユヴェントスに所属するフランス代表DFパトリス・エヴラが自身の契約延長について言及した。27日付のイギリス紙『デイリーメール』などが伝えている。  現在34歳のエヴラは、2014年7月に移籍金120万ユーロ(約1億6000万円)でユヴェントスへ加入。これまでに同クラブで公式戦通算66試合に出場してきた同選手は、今シーズン限りで契約が切れるため、動向に注目が集まっている。  同紙によると、エヴラはイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対し、「僕はまだ将来について決意を固めていない」とコメント。契約延長に関して明言を避けた。  それでも、「ユヴェントスで2年の特別な時間を過ごしてきた」とイタリア生活を振り返ったエヴラは、「シーズンが終了を迎えた時に、契約延長をするか、そうでないかを発言する。この決定は一人でしなければならない」と発言し、熟考の上で決断を下す胸の内を明かした。 【関連記事】 ●PSGのT・シウヴァ、バルセロナ移籍を希望か…年齢と移籍金が障壁に ●ユーヴェ、クアドラードの完全移籍加入を希望…オスカル獲得の噂も ●伊代表カンドレーヴァ、ラツィオ退団志願か…インテルなどが移籍先候補 ●ミラン売却が合意目前に…広州恒大所有の中国企業が約900億円で買収 柏レイソルが鹿島戦で見せた無限の可能性(サッカーキング・オピニオン)