国立がん研究センターは15日、2016年に新たにがんと診断される患者数は、前年より2万8000人増えて101万200人になるとの予測を公表した。14年から始めた予測で年間100万人を超えるのは初めて。「高齢者人口の増加や診断精度が上がったことなどが要因」としている。
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