関東で豪雨と雷、「雹」の報告が相次ぐ 気象庁から竜巻注意情報も
関東地方を通過中の雷雲の影響で、7月14日午後より茨城県や群馬県、東京都などで豪雨や強風、雹が確認されています。Twitterでは各地から主に豪雨と雹の報告があがっています。
【7月14日16時55分ごろの豪雨レーダー(日本気象協会tenki.jpより)】
Twitterでは、外で突然の雹と大雨に遭遇し非難する人や、強風によって傘が意味をなさず濡れてしまうといった人が多くみられました。大きい雹により「痛くて外でれない」や、車に降ってくる雹の音がすごいとの声も。
その後、気象庁は大雨洪水警報だけでなく、17時頃に関東全域に竜巻注意情報を出すなど、竜巻や突風への注意を呼びかけています。