自分のキレイのためにメイクやファッションに精を出している女性もいるのでは? しかし、ついやりすぎてしまって、恥ずかしい思いをすることもあるようです。そこで今回は、ぎょっとした女友だちのメイクについて、社会人女性にお話を聞いてみました。
■つけまつげ・「つけまつげが上下フル装備だったとき」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)
・「つけまつげの長さが合っていなくて、お化けに見えて末恐ろしかった」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「つけまつげがあまりにも不自然だった」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
つけまつげと言えば、少し前のギャルメイクの派手なものを想像してしまいます。ですが、控えめなつけまつげもあり、自然にまつげを長く見せられるようなものも多いようですね。
■マスカラ・「マスカラがダマになっていて、汚かった」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「マスカラが下手でまつ毛がひじき状態になっていた」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「まつげがマスカラのつけすぎで毛虫みたい」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
マスカラをつけるのが難しいという女性も、少なくないですよね。マスカラも下準備が大切です。ビューラーでしっかり立ち上げると、意外とキレイにつけられるようです。
■アイライン・「アイラインが、跳ね上げてて変。たいがいアイラインは変な人が多い。やらないほうがいい」(34歳/金融・証券/専門職)
・「アイライナー全囲み」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「アイラインの引き方」(24歳/不動産/事務系専門職)
アイラインは引き方が難しいように感じますよね。まつげの間を埋めるのがポイントのようです。もちろん、はみ出た部分は綿棒などできちんと拭き取るのを忘れないようにしたいですね。
■チーク・「チークが派手すぎて、おてもやんみたいになっていた子が昔いた」(33歳/不動産/専門職)
・「チークが濃すぎて、りんご病になったかと思うほどの友人がいて驚いた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「チークが真っ赤で浮いていた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
チークは派手すぎると、少し古いメイクのような感じになってしまいます。ちょうどバブル期のころでしょうか。真っ赤なチークが流行っていたようですね。
■まとめあまりメイクが得意ではないと、他人が見たときにびっくりするようなメイクになっている人もいますよね。多くの場合、やりすぎが原因となっているようです。少し控えめにメイクするのがいいのかもしれません。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ(2016年7月にWebアンケート。有効回答数126件。22~34歳の女性)