【大きい画像を見る】ネオ新宿が舞台のFPS『Raw Data』VR作品初のSteam売り上げ上位
Surviosが開発を手掛け、7月15日より早期アクセス版がSteamにて配信されているVR用新作FPS『Raw Data』。本作がVR用タイトルとして初めてSteamの「売り上げ上位」リスト入りを果たしました。
本作は2271年のNeo-Shinjukuを舞台にしたFPSタイトル。エリートハッカーによる抵抗運動SyndiK8に参加したプレイヤーは一見、慈善的な企業に見えるEden Corporationのロボット製品に隠された邪悪な真実を明らかにしていきます。本作でメインとなる目的は、エデン・タワーと呼ばれる場所に潜入し、geopbyteデータを盗み、生きて脱出することです。
前述の通り7月15日にリリースされたばかりの今作は、Steamの「売り上げ上位(Top Sellers)」に君臨。グローバルな「売り上げ上位」リストにおいても、『Total War: WARHAMMER』のDLC、「Call of the Beastmen」に次ぐ人気のようです。記事執筆時点で寄せられたユーザーレビュー177件のうち、89%がポジティブな評価を下しており、"非常に好評"となっています。
PC用タイトル『Raw Data』の価格は、通常3,980円ですが、スペシャルプロモーションとして7月22日まで3,184円(税込)で販売中です。【ほかの画像を見る】ネオ新宿が舞台のFPS『Raw Data』VR作品初のSteam売り上げ上位