いかにもお金がかかりそうな女性は恋愛において不利です。もしかしたら男性に「お金かかる認定」をされる言動をうっかりやっているかもしれません。そこで、お金がかかりそうな女性の特徴を、男性のみなさんに聞いてみました。当てはまったら注意しましょう。
■食に詳しい!・「派手で、SNSによく女子会で高そうな店に行ったことを投稿する女性」(29歳/機械・精密機器/営業職)
・「食べ物にこだわって高級な店に行く」(34歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
例えば、同じ肉でも国産と輸入ものとでは値段がちがいますよね。一緒にデートする男性にとっては、女性に同じものでも常に高いほうを選択されるというのはつらいかもしれません。
■おごられ慣れている!・「家計簿をつけていない。おごってもらうのにためらいなし」(28歳/情報・IT/技術職)
・「おごってもらって当然という態度」(30歳/その他/事務系専門職)
せっかくおごってあげたのに、女性に「当然」という態度を取られたら、この先ももっともっとお金がかかりそう、と男性に思われても無理ありません。
■小物をたくさん持っている!・「持っているアクセサリーの数が多い。今持っている物に飽きたらすぐに買い足して金を散財していそう」(35歳/建設・土木/技術職)
・「物持ちがよくて整理や処分のできないタイプ」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
家にあるものが把握できていなければ同じものを何度も買ってしまいますし、コレクション欲が出ると買う手が止まらなくなりそう。男性にもいろいろおねだりすることもあるかもしれませんよね。
■旅行大好き!・「身なりが派手で旅行に行った話をよくしてる女性」(33歳/金融・証券/営業職)
・「長期休暇はいつも海外に行っている。いくらかかっているんだろう」(36歳/金融・証券/営業職)
交通費や宿泊費、お土産代など、旅行にはお金がかかりますよね。しょっちゅう旅行に行くようだと、金づかいが派手な印象につながってしまうかもしれません。
■ブランド品が好き!・「ブランドものが好き。見栄っ張りで、ファッションにお金がかかるから」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「ブランド品でかためた女性。プレゼントが高くつきそうだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
わかりやすくブランド品が好きな女性は、男性がプレゼントなどするときにお金がかかりそうと思われてしまっても仕方がないかも。
■まとめさて、いかがですか? もし彼女がお金を使うタイプでも、気に入った女性のためであればお金を使ってくれる男性はいるでしょう。けれどそれだけ、愛想をつかされる確率が上がっていくかもしれません。お互いに、金銭感覚の一致した人とお付き合いしたほうが、負担やストレスもなく過ごせそうですね。
(ファナティック)
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※『マイナビウーマン』にて2016年6月にWebアンケート。有効回答数女性105件(25歳~35歳の働く男性)